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ファイナンシャルアドバイザー 本橋が、日々の新聞記事より
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手堅く使いながらもムリなく殖やす新発想
人生ゴールから逆算する『老後資金準備術』
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ありがとうアメリカ株式チャンネル
秋の4連休最終日の本日9/22は米国の投資週刊誌「バロンズダイジェスト」編集人であり、
エグゼトラスト川田社長の「ありがとうアメリカ株式」チャンネルにお招き頂き、外国株式での資産運用について対談いたしました。
実はこの企画、時々川田社長と「ご投資家の皆さまの長期的な資産形成の

RYUICHI MOTOHASHI
2020年9月22日読了時間: 2分
バイバイ…アベノミクス(下)
2020/09/10日本経済新聞『アベノミクスにさらばを』より
Deep Insightのコーナーより、バイバイ…アベノミクス続編。
企業が企業価値を高め、家計が潤い、生活者の消費が活発化するという
「トリクルダウン理論」。このパスの大切な担い手である家計はどうか?
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RYUICHI MOTOHASHI
2020年9月11日読了時間: 3分
バイバイ…アベノミクス(上)
2020/09/10日本経済新聞『アベノミクスにさらばを』より
Deep Insightのコーナーは少々読み応えがあるのですが、私のお気に入りのコーナーです。
安倍首相の後任として優勢にある菅官房長官の新首相誕生が前提となり始め、株高と雇用創出を実績としながら、菅氏も「アベノ

RYUICHI MOTOHASHI
2020年9月10日読了時間: 3分


【号外】Vivaアメリカ株式!勉強会 @Zoom
異常な暑さを記録した8/17の午後、私が定期的に主宰するIFAやPB仲間のZoom勉強会に、米国投資情報誌「バロンズダイジェスト」編集人、米国株式啓蒙家としても著名なエグゼトラスト川田社長をお呼びして、
「Vivaアメリカ株式!勉強会@Zoom」を開催しました。
・過

RYUICHI MOTOHASHI
2020年8月17日読了時間: 2分
株価急回復は、あの〇〇ショック時に近いのか?
2020/08/07日本経済新聞『危機後の上昇 リーマン型?』より
コロナショックは大恐慌型か?それともリーマンショック型か?
8/5には年初来安値から49%という急回復を見せコロナショック前の水準にほとんど並んだS&P500種株価指数が、1929年の大恐慌型と2009年のリ

RYUICHI MOTOHASHI
2020年8月8日読了時間: 2分
運用者・投資家とも、今こそアクティブ投信の本質を考えるべき・・・
2020/08/04日本経済新聞『投信は運用能力の向上を競え』より
私見卓見より。この記事、例の「インデックス運用とアクティブ運用どちらが〇〇」といったようないつもの感じかなと思いきや、投資家である顧客と運用サイドである投信会社にとって、とても大切な論点となっていました。

RYUICHI MOTOHASHI
2020年8月4日読了時間: 3分
今やESG投資はハイテク企業(GAFAM)の買い?
2020/07/11日本経済新聞『ESG=ハイテク買い?』より
夕刊ウォール街ラウンドアップに、ESG投資はハイテク銘柄への投資の構図に近いという
トピックです。
先週(7/6の週)は米国アップルやアマゾンドットコムといった大型ハイテク株への投資が週末まで続き、IT企業比率

RYUICHI MOTOHASHI
2020年7月13日読了時間: 2分
VIX指数先物のカーブから見る、膠着相場からの「波乱の予兆」?
2020/07/09日本経済新聞『膠着相場に波乱の予兆』より
この1カ月の間、日経平均株価は22,000円台を中心に狭いレンジで動いている状態が続いています。世界的なカネあまりによって株価の下値は限られそうな反面、景気・企業業績の回復を先取りした株価上昇については、まだまだ警

RYUICHI MOTOHASHI
2020年7月9日読了時間: 4分
コロナ後の企業経営に大切な視点…
2020/07/03日本経済新聞『コロナ後の経営 見抜く市場』より
新型コロナ感染が未だに拡散中、株式市場は捉えどころない乱高下を繰り返しているのは、市場心理が経済活動再開の期待と警戒を行ったり来たりしているからだろうとあります。
先進諸国は、いち早く何でもありの財政・金

RYUICHI MOTOHASHI
2020年7月3日読了時間: 3分
リスクオン再び!@2020/4-6月期
2020/07/01日本経済新聞『マネー、原油・米国株に』より
2020年4-6月期は世界の金融市場における資金の動きに典型的な流れが見てとれます。それは一言で言うと「リスクオン再び!」。
各国の大規模な財政・金融政策に加え、経済活動が再開したたことで、投資家が再びリスク

RYUICHI MOTOHASHI
2020年7月1日読了時間: 3分
基準価額V字回復の日本株投信は、やはり「〇〇系」ファンド
2020/06/23日本経済新聞『危機が問う果断経営』より
危機のときこそ企業の経営力が問われる。目の前の危機的状況に怯まず、果敢にリスクをとった企業こそ次の成長機会を掴むフロントランナーになれる。
コロナショックで急落後、基準価額が「V字回復」を見せている日本株投信がありま

RYUICHI MOTOHASHI
2020年6月23日読了時間: 3分
自社株買い減少にみる、これからの株主との付き合い方…
2020/06/21日本経済新聞『上場企業 自社株買い急減』より
新型コロナの影響は上場企業の具体的な株主還元にも現れてきました。2020年4-6月期に
企業が設定する自社株買入れ枠は最大8961億円(19日現在)で、前年同期比78%減との
こと。
コロナ禍によって現金収入

RYUICHI MOTOHASHI
2020年6月22日読了時間: 2分
激動相場における、アクティブ運用VSインデックス運用
2020/06/13日本経済新聞『激動相場、運用成績の実情』より
アクティブ運用VSインデックス運用。
どちらがどう優れているのかについて、これまでも多くの方々が様々な角度から議論を尽くしてきました。それでも明確なコレといった正解はないと思っています。
コロナショックで世

RYUICHI MOTOHASHI
2020年6月16日読了時間: 3分
振り返り記事…”人生は資産運用力で乗り切るマラソンだ”
時々、1年前(2019年6月)のこの時期の記事を振り返ります。
その時その時ならではの話題もあるのですが、いつ見返してもエッセンスが変わらない
話題もあります。
今回はその後者のジャンルのトピックスです。
多くの方は資産運用を始める時に、お金を増やして成し遂げたい目標があ

RYUICHI MOTOHASHI
2020年6月14日読了時間: 2分
テーマ型ファンドでも「ポストコロナ」が登場!
2020/06/11日本経済新聞『ネット系、はや「コロナ後投信」』より
ネット証券系列の投信会社が「ポストコロナ」をテーマにした株式投信を設定予定とあり、この自宅待機生活で口座開設が急増した後は、ホットな話題性と感心が高まっているテーマ型投信の投入で、投資家からの預かり資産拡

RYUICHI MOTOHASHI
2020年6月11日読了時間: 2分
株式だけではない!金ETFへも資金流入!
2020/06/06日本経済新聞『金ETF 資金流入続く』より
金のETF(上場投資信託)への資金流入が止まることなく続いています。
世界の金ETFが価値の裏付けとして保有する金現物残高は20年1月~5月で計623トン増加、金額にして337億ドル(約3.6兆円)の資金が流入

RYUICHI MOTOHASHI
2020年6月6日読了時間: 2分
人との接触を避ける非接触型社会における、新しいビジネスのヒント
2020/06/03日本経済新聞十字路『人に触れたくない、との思い』より
コロナがもたらした社会の変化の一つがデジタル化の急加速と言われています。テレワーク、オンライン診療・授業といろいろな分野でデジタル変革が進み始めました。
この流れは以前からあったのですが、なかなか進

RYUICHI MOTOHASHI
2020年6月4日読了時間: 2分
割高な日本株に動き始めた待機資金の行方…
2020/06/03日本経済新聞『動き始めた待機資金』より
好調が続く株式市場に過熱感を感じます。
米国では待機資金のMMFの残高が減り始め、リスク資産である株式に還流し、これがひいては日本の株式市場へと入ってくれば、日本株の一段高もと期待する声もあるようです。
しかし一

RYUICHI MOTOHASHI
2020年6月3日読了時間: 3分
ステークホルダー資本主義時代の「株主還元」の行方
2020/05/30日本経済新聞 きょうのことば
『株主還元 配当と自社株買いで構成』より
コロナ禍によって、突然経済活動がストップし、企業の意思決定にも大きな転換が迫られています。まさに「株主還元」もその1つであり、企業は経費や税金などの支払いを済ませた後、残った最終利益や

RYUICHI MOTOHASHI
2020年5月30日読了時間: 2分
ウォール街VSメインストリート:景気回復の形は果たして「どんな型」か?
2020/05/28日本経済新聞ウォール街ラウンドアップ
『楽観論、実体経済とズレも』より
経済再開というニュースが相場上昇ムードをけん引しているのは日本だけではありません。米国でもNYダウが25,000ドルを超え、S&P500も3000ポイントを回復しました。
最近や

RYUICHI MOTOHASHI
2020年5月29日読了時間: 3分
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