RYUICHI MOTOHASHI2020年1月6日3 分ボトルネック逆手にこそ…いい会社のヒント?2020/01/03日本経済新聞『令和の「いい会社」とは』より コメンテータが読む2020に「いい会社」についてのトピックがあります。昭和の時代は高い信用格付けを取得する会社こそ「いい会社」であり、経営者は借金を完璧に返す=AAA(トリプルA)格付取得の会社を目指しました。 平成
RYUICHI MOTOHASHI2019年12月25日3 分老後の備え2000万円問題で動きだした機運を大切に…2019/12/25日本経済新聞『2000万円老後へ「自助」の運用本格化』より 紙面に大きく2000万円。2019年は6月の「老後には2000万円が必要」とする金融庁の報告書をキッカケに個人マネーの動きが大きく変わった節目の年となり、公的年金だけに頼らず、「自助」のため投資を始
RYUICHI MOTOHASHI2019年12月24日3 分資産運用業にとって、今見直すべき本来の姿2019/12/24日本経済新聞『資産運用業高度化への課題』より 今の日本は家計も企業もカネ余り状態だと始まり、家計では金融資産の大半が預貯金に集中、預金が集まってしまう銀行はマイナス金利が長期化し、従来の融資を本業とするビジネスモデルは難しくなっています。 企業でも新規投資
RYUICHI MOTOHASHI2019年12月20日3 分投信番付に見る「ブンパイキン健全度」2019/12/19日本経済新聞夕刊『投信番付』より 「毎月分配型、目立つ元本取り崩し 残高首位でも4割」と始まり、この小見出しだけでは「?」という感じかもしれませんが、毎月分配型ファンドの「ブンパイキン健全度」を調べた結果のようです。投資信託の分配金は全て運用益から出て