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IMFが指摘する『3大リスク』
2019/10/17日本経済新聞 『債務不履行リスク19兆ドル』より
昨日は世界通貨基金(IMF)の世界経済見通し(WEO)をご紹介しましたが、同じく半期に一度の「国際金融安定性報告書」も、金融面でのリスクを定点観測する上で、抑えておきたいと思います。本報告書では「世界的な金融

RYUICHI MOTOHASHI
2019年10月17日読了時間: 3分
【2019年10月改定】IMF世界経済見通し
2019/10/16日本経済新聞 『世界経済成長率3.0%に減速』より
世界通貨基金(IMF)の四半期ごとの世界経済見通し(WEO)の改定が公表されています。
2019年の世界全体の成長率を3.0%として、前回7月時点からは0.2ポイントの下方修正しています。米中貿易戦争によ

RYUICHI MOTOHASHI
2019年10月16日読了時間: 2分
おカネを「返還する」株式市場の真相とは?
2019/10/13日本経済新聞 『資金吐き出す株式市場』より
投資家からの資金をのみ込むべきはずの株式市場が、投資家に余った資金を返す場所になっているとあります。これは世界の上場企業が株式発行による調達を減らす一方で、市場から株式を買い上げる自社株買いを増やしていることを示し

RYUICHI MOTOHASHI
2019年10月15日読了時間: 3分
米国経済に忍び寄る「不況の足音」?
2019/10/03日本経済新聞 『米製造業 2ヵ月連続「不況」』より
米国製造業の景況感が急速に悪化し、2ヵ月連続で好不況の境目となる「50」を下回っているとあります。中国との貿易摩擦で輸出向けの受注が下振れし、生産活動に陰りが出ている他、製造業の雇用拡大ペースも鈍ってきて

RYUICHI MOTOHASHI
2019年10月3日読了時間: 2分
GPIFの次なる一手は?
2019/10/01日本経済新聞 『GPIF、外債投資拡大へ』より
公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、外債運用を拡大する方針のようです。為替変動による損失を回避した外債(外国債券を為替ヘッジして投資した部分)を、国内債券扱いにできるように運用計画を

RYUICHI MOTOHASHI
2019年10月1日読了時間: 2分
難問! 米国経済の分水嶺でのFRBの迷い…
2019/09/20日本経済新聞 『FRB,景気先行きに迷い』より
米国FRBは18日、7月末に続いて0.25%の利下げに踏み切っています。
パウエル議長は「景気が減速すれば更なる追加の利下げが適切だ」とより一層の金融緩和に含みを持たせた発言をしていますが、今回の利下げはFRB

RYUICHI MOTOHASHI
2019年9月20日読了時間: 2分
世界の超富裕層も始めている「新・分散投資」の大切さ
2019/08/30日本経済新聞
『「四重奏運用」のススメ 株・債券・REIT・金で成果』より
日々の売買が非常に低調、為替の円高懸念、世界の経済局面の不透明感の中で、日本株の上値が重く動きがない。このような状況でこそ、基本に立ち返りバランス重視の分散投資効果を活かそうという動

RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月30日読了時間: 3分
新たな変わり種登場!令和の「レバレッジ投信」
2019/08/24日本経済新聞『レバレッジ投信に食指』より
日本の個人投資マネーは、世界経済全体が陥っている低成長・低金利という「日本化」の先を見据えているのか。昨今の経済総低迷状態の中、新たな金融商品登場から、リターン追求のため「あの手この手の投資家行動」を分析したトピック

RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月25日読了時間: 3分
OLC株の逆行高に世界経済への「シンデレラの鐘」
2019/08/21 日本経済新聞『OLC株逆行高の警鐘」』より
本日の紙面には、東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランド(OLC)が何度か登場します。景気の逆風下でも最高益を更新した業績好調企業として、もう一つは世界的な株安の中でも株価が上場来高値圏にある株価好調企

RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月21日読了時間: 3分
「中国漬け」の世界に考える日本独自の可能性
2019/08/20 日本経済新聞 『動揺する「中国漬け」の世界』より
史上初、「中国」発の世界の景気後退こそが、今夏以降、世界の市場波乱の根底に根強くあるシナリオであると始まるトピックです。米国の対中関税の追加、人民元の1ドル=7元台への下落、米国による中国の為替操作

RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月20日読了時間: 3分
逆イールド続編 米景気後退を意識する「世界の債券市場」
2019/08/15 日本経済新聞 『米景気後退 意識する市場』より
昨日に続き、米国債券市場での12年ぶり逆イールド(長短金利の逆転)現象を、様々な観点から比較しています。歴史的に逆イールドの発生は、高い確率で景気後退に入るとされていますが、そのタイミングは逆イールド

RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月16日読了時間: 3分
米国経済 異形の金融「再」緩和
2019/08/02 日本経済新聞『異形の金融再緩和(上)』より
米国FRBによる10年半ぶりの政策金利0.25%引き下げは、リーマンショック前の金融政策正常化への回帰が道半ばで頓挫したことを意味します。この10年での大量の緩和マネーは実態経済に向かわず、どこに行ってしまった…

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2019年8月2日読了時間: 3分
想定内の10年半ぶり米国利下げ
2019/08/01 日本経済新聞電子版 『米FRB、10年半ぶり利下げ 0.25%』より
米国FRBは7/31のFOMCにて政策金利を0.25%引き下げ、10年半ぶりに利下げに踏み切りました。貿易戦争のリスクを警戒し、景気悪化を未然に防ぐという目的であり、パウエル議長は記者会

RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月1日読了時間: 2分
企業業績減速下での米国株高の賞味期限
2019/07/17 日本経済新聞『米企業収益、減速一段と』より
米国企業収益が一段と悪化しており、主要500社の19年4-6月期純利益は前年同月比3%減少の見通し。1-3月期に続くマイナスとなり、16年以来3年ぶりの2四半期連続の減益となりそうです。日米貿易摩擦長期化の中で、

RYUICHI MOTOHASHI
2019年7月17日読了時間: 2分
アジア、一強から三つ巴の時代へ
2019/07/09 日本経済新聞
『アジアは一強から三つ巴へ』より
時々確認したいアジア圏に関する話題です。
同日紙面では「中国、成長再び減速へ 4-6月はGDP成長率は6.2%程度」、「東南アジア主要5か国の成長率も4.3%へ下振れ」と概ね経済活動が
好調だったアジア、、

RYUICHI MOTOHASHI
2019年7月9日読了時間: 3分
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