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ファイナンシャルアドバイザー 本橋が、日々の新聞記事より
資産運用・経済情勢に関するトピックスを紹介しています。
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手堅く使いながらもムリなく殖やす新発想
人生ゴールから逆算する『老後資金準備術』
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イマドキの配当株投資のポイント・・・
2019/09/07日本経済新聞M&I 『今始める 配当株投資』より
株式市場が不安定な動きとなる中、先行きに不安を抱く投資家が、今注目しておきたい指標の一つが「配当利回り」だとあります。
今夏以降の株価調整で配当利回りが高まった銘柄が増えていますが、そうした高配当利回り銘柄

RYUICHI MOTOHASHI
2019年9月9日読了時間: 3分
中小型株が好調から軟調に変わるワケ・・・
2019/09/04 日本経済新聞『中小型株 値動き軟調』より
時価総額が比較的小さい中小型株の値動きが軟調で、米中問題・英国EU離脱など外部環境懸念が台頭、投資家のリスクに関する感度も高まってきています。こんな中で、流動性リスクが高い中小型株を嫌う雰囲気が強くなっており、中小

RYUICHI MOTOHASHI
2019年9月4日読了時間: 2分
世界の超富裕層も始めている「新・分散投資」の大切さ
2019/08/30日本経済新聞
『「四重奏運用」のススメ 株・債券・REIT・金で成果』より
日々の売買が非常に低調、為替の円高懸念、世界の経済局面の不透明感の中で、日本株の上値が重く動きがない。このような状況でこそ、基本に立ち返りバランス重視の分散投資効果を活かそうという動

RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月30日読了時間: 3分
円高回避の伝家の宝刀は、、、「クジラ」の財布?
2019/08/29日本経済新聞 『円高忌避 秘策は「クジラ」?』より
米中の貿易摩擦による景気不透明感の中、FRBに対する追加利下げを迫るなど、米トランプ政権の異常とも言えるドル安誘導がとどまるところなく続きます。最近では米国政府が「ドル売り」の為替介入にまで踏み切るのでは

RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月29日読了時間: 3分
新たな変わり種登場!令和の「レバレッジ投信」
2019/08/24日本経済新聞『レバレッジ投信に食指』より
日本の個人投資マネーは、世界経済全体が陥っている低成長・低金利という「日本化」の先を見据えているのか。昨今の経済総低迷状態の中、新たな金融商品登場から、リターン追求のため「あの手この手の投資家行動」を分析したトピック

RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月25日読了時間: 3分
至難のワザ? 株式市場での「お宝」探し・・・
2019/08/23 日本経済新聞 『「お宝」さがし至難の業』よりここ1年で株価が2倍となった銘柄は、全上場銘柄のなんと0.5%しかなく、これは約10年ぶりの低水準であり、株価が2倍、3倍にへと夢がある「お宝」銘柄発掘の難易度が高くなっていることが、個人投資家の投資の意欲を減退.

RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月23日読了時間: 3分
OLC株の逆行高に世界経済への「シンデレラの鐘」
2019/08/21 日本経済新聞『OLC株逆行高の警鐘」』より
本日の紙面には、東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランド(OLC)が何度か登場します。景気の逆風下でも最高益を更新した業績好調企業として、もう一つは世界的な株安の中でも株価が上場来高値圏にある株価好調企

RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月21日読了時間: 3分
逆イールド続編 米景気後退を意識する「世界の債券市場」
2019/08/15 日本経済新聞 『米景気後退 意識する市場』より
昨日に続き、米国債券市場での12年ぶり逆イールド(長短金利の逆転)現象を、様々な観点から比較しています。歴史的に逆イールドの発生は、高い確率で景気後退に入るとされていますが、そのタイミングは逆イールド

RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月16日読了時間: 3分
ついに現る!逆イールドは米国景気後退の予兆?
2019/08/15 日本経済新聞『米長短金利が逆転』より
米国債券市場では、12年ぶりに10年物国債利回りが2年債利回りを下回りました。これは逆イールド(長短金利の逆転)現象として、将来の米国景気後退を示唆するものとして注目されています。米中貿易摩擦が混迷とする中、投資家

RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月15日読了時間: 2分
ROE×ESGは企業の持続性重視の新指標
2019/08/12 日本経済新聞『ESG×収益力 欧米先行』より
ESG(環境・社会・企業統治)スコアと自己資本利益率(ROE)を用いての企業評価では、持続的に高収益を上げることができる企業には、欧米勢が多いとのこと。この評価による上位100社のうち約8割が欧米企業が…

RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月13日読了時間: 2分
株式市場の中での「質への逃避」
2019/08/09 日本経済新聞 『低リスク株投信へマネー』より
値動きが小さい低ボラティリティ(低変動率)の株式を組み込んだETF(上場投資信託)に資金が流入しているようです。昨今の経済摩擦の激化の中、投資マネーは先進国債券や金などの安全資産に向かっていますが、株式市場内

RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月9日読了時間: 3分
外資系ファンドが狙う、最近の日本の不動産…
2019/08/08 日本経済新聞
『日本の不動産に照準 低金利でなお妙味』より
数々の外資系ファンドによる日本の不動産市場への参入についてのトピックスです。
株式の運用が中心の英アバディーンは専門チームを組成、高齢者向け住宅などへの投資を計画、米国KKRは未公開株(PE)…

RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月8日読了時間: 3分
リスクの高まり、避けるマネー
2019/08/07 日本経済新聞 『高リスク資産 避けるマネー』より
ここ数日の急激なマーケットの変動は、米中対立が泥沼化かつ長期化することによって、
世界経済の不透明感が一気に台頭してきたことを連想した結果ではないでしょうか?
そのような中で本日の紙面には、各資産に関す

RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月7日読了時間: 2分
企業業績減速下での米国株高の賞味期限
2019/07/17 日本経済新聞『米企業収益、減速一段と』より
米国企業収益が一段と悪化しており、主要500社の19年4-6月期純利益は前年同月比3%減少の見通し。1-3月期に続くマイナスとなり、16年以来3年ぶりの2四半期連続の減益となりそうです。日米貿易摩擦長期化の中で、

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2019年7月17日読了時間: 2分
米国株高はアノ〇〇〇の再来前の最後の宴となるか?
2019/07/14 日本経済新聞『米国高は最後の宴か』より
長短金利の逆転である「逆イールド」は景気後退のサインだとされますが、この金利状況下にも関わらず米国では株高が続いています。過去60年において逆イールドが発生した後の株価の動きを見ると、米国株は平均29%上昇・・・

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2019年7月14日読了時間: 2分
継続ウォッチ! J-REIT市場
2019/07/11 日本経済新聞『REIT 11年半ぶり高値』より
米国NYダウが史上初の27,000ドル超、S&P500種も終値こそわずかに届かずも一時3,000を超えて史上最高値を更新…そんな折、日本の不動産投資信託(REIT)も2007年以来の11年7ヵ月ぶりの高値…

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2019年7月12日読了時間: 2分
大切なのは高配当より連続増配
2019/07/10 日本経済新聞 『高配当株より連続増配』より
世界的な低金利状況が続く中で、投資家の利回り渇望マネーがあらゆる利回り商品に流れています。しかし日本の高配当利回り株だけは少々状況は異なって・・・先行き不透明な世界経済情勢から、単に利回りが高いというだけでは、、、

RYUICHI MOTOHASHI
2019年7月10日読了時間: 2分
株価のモノサシ「PER」を再考する
2019/07/06 日本経済新聞『株価のモノサシ PER』より
世界景気の先行き不安から、日本企業の業績見通しにも暗雲が立ち込めつつあります。そのような中でこそ基本に立ち返り、世界の株式に共通するモノサシ「PER」に考えてみるのが大切だという記事です・・・

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2019年7月8日読了時間: 3分
突撃!隣の〇〇〇〇…
2019/07/04 日本経済新聞
『隣のインベスター「ほったらかし派急増」』より。この連載は実際の投資家の投資スタイル紹介シリーズで、今回で3回目。
例の「老後2000万円問題」以来、老後資金に対策に向け、自助努力を行う様々な投資家の姿を追う特集しています・・・

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2019年7月4日読了時間: 3分
消えゆく個人投資家
2018/12/23付 日本経済新聞(朝刊)に『消えゆく個人投資家』の記事がありました。
簡単に要約すると、①日本ではこれまで資産運用をしてきた個人投資家のほとんどは60代・70代のシニア層であり、しかもここ20年間でその資産額は殆ど増えていない(同期間で資産額が約3倍に...

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2018年12月23日読了時間: 2分
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