RYUICHI MOTOHASHI2020年2月12日3 分今度の「黒船」フィデリティは本物なのか?昨年12月に突如始まったかに見える投資信託の販売手数料ゼロ化の波を機に、ネット証券各社では新規口座獲得競争が激化していると聞きます。 この最中、米系フィデリティ証券の目指すビジネスは単純な手数料競争ではなく、投資助言代理業(金融庁認可が前提)として投資家1人づつの運用アドバイス
RYUICHI MOTOHASHI2020年2月10日3 分伝統的アクティブ運用の好調に 「目利き」復活の予感…2020/02/08日本経済新聞 『復活する「目利き」運用』より 株式市場で人間の目利きによって投資先を選別する「アクティブ運用」に復活の兆しがあるという、最近の資産運用関連トピックスにおいては少し珍しいテーマです。 ESG(環境・社会・企業統治)重視の流れの中、企業経営の変
RYUICHI MOTOHASHI2020年1月14日3 分遂に主役交代?昨今の投資信託の新潮流、、、2020/01/14日本経済新聞『投信、指数型が過半』より 最近の「投資信託」の傾向として、日経平均やS&P500といった株価指数等の指数連動の パッシブ投信が多くなっていると良く耳にしますが、ついに2019年に初めてパッシブ運用の残高が過半となったようです。 この背景には、、、
RYUICHI MOTOHASHI2019年10月8日3 分投資判断 AI vs.人間、、どっち?2019/10/08日本経済新聞 『投資判断 AI vs. 人の時代』より 資産運用において、人工知能(AI)と人間が競い合う時代が到来か・・・とあり、国内大手(野村AM、日興AM)では新たにAIファンドを立ち上げるようです。人間の経験や独自の知識やリサーチを基に投資判断を行