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ファイナンシャルアドバイザー 本橋が、日々の新聞記事より
資産運用・経済情勢に関するトピックスを紹介しています。
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手堅く使いながらもムリなく殖やす新発想
人生ゴールから逆算する『老後資金準備術』
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賢いはずのインデックス投資家は、実は「大バカ」なのかも?
2020/07/17日本経済新聞『テスラ株急騰と大バカ理論』より
今の世界の株式市場において最も投資家の注目を集める銘柄は電気自動車のテスラではないでしょうか。
その時価総額は7/1にトヨタ自動車を抜き世界の自動車メーカーでトップに立ち、7/13には一時35.7兆円と日本の

RYUICHI MOTOHASHI
2020年7月19日読了時間: 2分
2020年前半の投信信託・資産運用についての概況・・・
昨今の投資信託・資産運用の動向トレンドについて記事をいくつか・・・
2020/07/13「株式投信今年初の流出超」投信協会発表によると、6月の投信概況ではETFを除いた公募株式投信が1522億円の流出超過となり、今年に入って初めて解約・償還が設定を上回ったようです。
株価の

RYUICHI MOTOHASHI
2020年7月17日読了時間: 2分
今やESG投資はハイテク企業(GAFAM)の買い?
2020/07/11日本経済新聞『ESG=ハイテク買い?』より
夕刊ウォール街ラウンドアップに、ESG投資はハイテク銘柄への投資の構図に近いという
トピックです。
先週(7/6の週)は米国アップルやアマゾンドットコムといった大型ハイテク株への投資が週末まで続き、IT企業比率

RYUICHI MOTOHASHI
2020年7月13日読了時間: 2分
続・資産運用業改革!
2020/06/26日本経済新聞『少額投信の乱立「非効率」』より
日本の資産運用業の改革が遅れていると始まり、金融庁がこのほど公表した
資産運用業高度化プログレスレポート2020について触れています。
このレポートでは「小規模なファンドが乱立することによる高コストで非効率

RYUICHI MOTOHASHI
2020年6月28日読了時間: 3分
激動相場における、アクティブ運用VSインデックス運用
2020/06/13日本経済新聞『激動相場、運用成績の実情』より
アクティブ運用VSインデックス運用。
どちらがどう優れているのかについて、これまでも多くの方々が様々な角度から議論を尽くしてきました。それでも明確なコレといった正解はないと思っています。
コロナショックで世

RYUICHI MOTOHASHI
2020年6月16日読了時間: 3分
振り返り記事…”人生は資産運用力で乗り切るマラソンだ”
時々、1年前(2019年6月)のこの時期の記事を振り返ります。
その時その時ならではの話題もあるのですが、いつ見返してもエッセンスが変わらない
話題もあります。
今回はその後者のジャンルのトピックスです。
多くの方は資産運用を始める時に、お金を増やして成し遂げたい目標があ

RYUICHI MOTOHASHI
2020年6月14日読了時間: 2分
日本市場で個人投資家の復活の兆し!カギは「逆張り」戦略
『個人投資家 復権の兆し 「逆張り」で市場機能強化も』より
日本の株式市場で個人投資家の「復権」とのこと。
3月のコロナショックで相場急落時に買い向かった個人投資家には、その後の戻り相場で大きなお釣りを受け取って(投資余力が高まって)います。
いつも「逆張り」行動が主体の

RYUICHI MOTOHASHI
2020年5月26日読了時間: 3分
バフェット流「米国経済・企業への期待の仕方」はどう変わる?
2020/05/13日本経済新聞 FINANCIALTIMES翻訳記事『「バフェット流」は限界か』より
5/2米国投資会社バークシャー・ハザウェイの株主総会で、著名投資家
ウォーレンバフェットの言動と投資行動に違和感を覚えた人も多いだろうと
FINANCIAL TIMES翻

RYUICHI MOTOHASHI
2020年5月16日読了時間: 3分
危機が問う… 市場の「賢さ」
2020/04/30日本経済新聞『コロナと資本主義 危機が問う市場の賢さ』
3月上旬、ディスカウント店「ドン・キホーテ」のマスク売り場の値札には「1点目まで298円、2点目以降は9,999円」とされたことが話題となりました。
コロナ感染拡大の中、品薄のマスクは即売り切れが続く

RYUICHI MOTOHASHI
2020年5月1日読了時間: 3分
今度の「黒船」フィデリティは本物なのか?
昨年12月に突如始まったかに見える投資信託の販売手数料ゼロ化の波を機に、ネット証券各社では新規口座獲得競争が激化していると聞きます。
この最中、米系フィデリティ証券の目指すビジネスは単純な手数料競争ではなく、投資助言代理業(金融庁認可が前提)として投資家1人づつの運用アドバイス

RYUICHI MOTOHASHI
2020年2月12日読了時間: 3分
伝統的アクティブ運用の好調に 「目利き」復活の予感…
2020/02/08日本経済新聞 『復活する「目利き」運用』より
株式市場で人間の目利きによって投資先を選別する「アクティブ運用」に復活の兆しがあるという、最近の資産運用関連トピックスにおいては少し珍しいテーマです。
ESG(環境・社会・企業統治)重視の流れの中、企業経営の変

RYUICHI MOTOHASHI
2020年2月10日読了時間: 3分
遂に主役交代?昨今の投資信託の新潮流、、、
2020/01/14日本経済新聞『投信、指数型が過半』より
最近の「投資信託」の傾向として、日経平均やS&P500といった株価指数等の指数連動の
パッシブ投信が多くなっていると良く耳にしますが、ついに2019年に初めてパッシブ運用の残高が過半となったようです。
この背景には、、、

RYUICHI MOTOHASHI
2020年1月14日読了時間: 3分
投資判断 AI vs.人間、、どっち?
2019/10/08日本経済新聞 『投資判断 AI vs. 人の時代』より
資産運用において、人工知能(AI)と人間が競い合う時代が到来か・・・とあり、国内大手(野村AM、日興AM)では新たにAIファンドを立ち上げるようです。人間の経験や独自の知識やリサーチを基に投資判断を行

RYUICHI MOTOHASHI
2019年10月8日読了時間: 3分
投信低コスト化の流れ、でも、もっと大切なのは「〇〇なコト」
2019/09/29日本経済新聞 『低コスト投信 資金集中』より
投資信託の選別基準において、運用コスト(信託報酬)重視の動きが強まっているようです。昨今の投資家で存在感を高めているのは若年層で、こうした投資家は総じて金融リテラシーが高く、金融商品のコストに敏感です。実際、1-

RYUICHI MOTOHASHI
2019年9月30日読了時間: 2分
波乱相場でも止めてはいけません!資産運用はマラソンと同じ・・・
2019/08/17 日本経済新聞 『波乱相場 積み立てが強い』より
世界の株式市場が乱高下する中、8月に入り日経平均株価は、1100円を超える大きな下落となっています。この状況では、昨今資産運用を始めたばかりの初心者の方は、少々不安に感じる方もいるかもしれません。しかし・・・

RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月19日読了時間: 3分
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