RYUICHI MOTOHASHI2019年12月5日3 分「バリューの死」と言われた苦節10年にお別れできるか?2019/12/05日本経済新聞 『割安株 苦節10年に転機』より 時々見られるこの株式投資スタイルについての記事を紹介します。 リーマンショック後の世界株の市場ではグロース(成長)株優位の状況が続き、バリュー(割安)株投資家にとって「苦節10年」とも言える構図が転換する潮
RYUICHI MOTOHASHI2019年12月4日3 分「密室」で決めていいのか! 公的年金の資産配分2019/12/04日本経済新聞 『厚生年金のあるべき資産構成』より 私達の大切な老後生活を支える公的年金において、5年に一度の財政検証が行わたのに伴い、厚生年金の運用資産構成の見直し=モデルポートフォリオの新たな検討が進んで います。 現在の厚生年金の運用資産総額は約200
RYUICHI MOTOHASHI2019年12月3日3 分いよいよ怖くなってきた… 膨らむ「低格付け社債」風船2019/12/01日本経済新聞『低格付け債バブル変調』より 世界中の金融市場で膨らみ続けてきた低格付け債バブルについに変調の兆しが出てきたと あり、過剰債務を抱えた企業の低格付け社債の値下がりを懸念しています。 一時は期待の巨大IPOとも言われたシェアオフィス大手の米ウィ
RYUICHI MOTOHASHI2019年12月2日3 分株・投信、手数料ゼロ化へ2019/11/30日本経済新聞『株・投信、手数料ゼロの波』より インターネット取引を主力とする証券会社を中心に、個人の株式・投信の売買手数料をゼロとする動きが加速しています。今年になって一部の証券会社では既に発表が相次いでいるこの「手数料無料化」の流れですが、今後、一層加速
RYUICHI MOTOHASHI2019年11月28日2 分低金利下での債券投資の意義2019/11/26日本経済新聞 『低金利下での債券投資』より 夕刊十字路に、世界的な低金利下での債券投資の意義についてのコラムがありました。 このコラムの筆者は債券運用に特化した資産運用会社大手ピムコAPAC運用責任者正直氏。 経営者らしく、債券運用業というビジネスを顧客ニ