RYUICHI MOTOHASHI2019年12月20日3 分投信番付に見る「ブンパイキン健全度」2019/12/19日本経済新聞夕刊『投信番付』より 「毎月分配型、目立つ元本取り崩し 残高首位でも4割」と始まり、この小見出しだけでは「?」という感じかもしれませんが、毎月分配型ファンドの「ブンパイキン健全度」を調べた結果のようです。投資信託の分配金は全て運用益から出て
RYUICHI MOTOHASHI2019年12月18日2 分株の「割安」修正の真意を考える…2019/12/18日本経済新聞『株「割安」修正進む』より 株式市場でPBR(株価純資産倍率)が「解散価値」を意味する1倍を下回る銘柄が減ってきた とあります。 英欧離脱、米中対立等の懸念事項が一つ一つ落ち着き、先高期待に出遅れていた銘柄にも 投資資金が戻っていることが背景の
RYUICHI MOTOHASHI2019年12月17日3 分明暗を左右するかも?王道の「〇〇〇〇型投信」2019/12/17日本経済新聞『バランス型投信に資金流入増』より 2019年1月~11月の投信市場は全体として資金流入が鈍っていると言われますが、運用会社別の投信の資金流入額を見ると「あるモノ」を持っているか否かで、その実態は大きく異なるようです。その「あるモノ」とは、バラン
RYUICHI MOTOHASHI2019年12月10日3 分世界最安値も…安い「ニッポンの価格」2019/12/10日本経済新聞『価格が映す日本の停滞』より 経済活動において、モノやサービスのやり取りの基本となる「価格」についての内容です。 特に日本の価格の安さは明らかで、安いニッポンはどんどん貧しくなっていく日本の現実をも映していると少し怖い内容です。2018年の訪日外
RYUICHI MOTOHASHI2019年12月6日2 分「いい会社」への投資で100年続く投資信託!昨日は私のお客さまのご紹介で、「鎌倉投信」社長の鎌田さんにお会いさせて頂きました。 提供するファンド「結い2101」のコンセプトは3つの「わ」(和・話・輪)をテーマに 掲げておられ、その信条に嘘偽りない鎌田さんのお人柄というものを、とても身近に感じさせて頂きました。 リーマンシ