RYUICHI MOTOHASHI2020年1月22日2 分置いてけぼりの日本株に回復の兆しはあるのか?2020/01/22日本経済新聞『置いてけぼりの日本株』より 日経平均株価は24,000円を前に足踏み状態となり、最高値更新の米国の他、ロシアやブラジル等の新興国にも回復力は見劣りしています。 世界景気の底打ち?感や金融緩和で新興国への資金流入が多くなっている一方で、日本株は
RYUICHI MOTOHASHI2020年1月19日2 分株高続く米国株式市場…銘柄格差の目利きのカギは?2020/01/18日本経済新聞夕刊 ウォール街ラウンドアップ『続く株高 広がる「銘柄格差」』より 1/17NYダウ平均株価は5日続伸、3日連続で過去最高値を更新し、29348.10ドルとなりました! 昨秋以降の株高の中で、時価総額110兆円を超えたグーグル持株会社のアル
RYUICHI MOTOHASHI2020年1月14日3 分遂に主役交代?昨今の投資信託の新潮流、、、2020/01/14日本経済新聞『投信、指数型が過半』より 最近の「投資信託」の傾向として、日経平均やS&P500といった株価指数等の指数連動の パッシブ投信が多くなっていると良く耳にしますが、ついに2019年に初めてパッシブ運用の残高が過半となったようです。 この背景には、、、
RYUICHI MOTOHASHI2020年1月8日3 分【雑感】デジタルネイティブのミレニアム世代の新時代におけるヲジサン戦略…2020/01/08日本経済新聞『20歳のミレニアムベビー』より 今年2020年は2000年に生まれたミレニアムベビーが20歳、2000年代生まれの若者が産業や消費の担い手として世界的に社会の表舞台に出てくる節目の年だと始まります。 2000年生まれの若者は4歳の時にフェイス
RYUICHI MOTOHASHI2020年1月6日3 分ボトルネック逆手にこそ…いい会社のヒント?2020/01/03日本経済新聞『令和の「いい会社」とは』より コメンテータが読む2020に「いい会社」についてのトピックがあります。昭和の時代は高い信用格付けを取得する会社こそ「いい会社」であり、経営者は借金を完璧に返す=AAA(トリプルA)格付取得の会社を目指しました。 平成