RYUICHI MOTOHASHI2021年5月11日2 分地域別 時価総額の増加額【中国・アジア・日本編】2021/05/10日本経済新聞『Bizランキング 時価総額の増加額(地域別)』 より 米エヌビディア インテルを逆転 前回からの続きでアジア地域・・・ ※時価総額増加ランキングはこちら 【中国】 2021/05/10日経新聞より ...
RYUICHI MOTOHASHI2020年5月6日3 分市場混乱リスクの「第2波」は新興国からの資金流出か?2020/05/03日本経済新聞『新興国 止まらぬ資金流出』より 新興国からの資金流出に歯止めがかからない状態となっています。 4月末までの100日間で流出した域外マネーは約1000億ドル(約10.7兆円)となっているようで、このペースはリーマンショック時の約4倍に達したとあ
RYUICHI MOTOHASHI2020年4月15日2 分2020年世界経済、日本経済分:500兆円超を失う!2020/04/15日本経済新聞『世界経済500兆円超失う』より IMF(国際通貨基金)の2020年世界経済見通しが4/14に発表され、世界全体の成長率は▲3.0%の大幅下方修正でした。 新型コロナウィルスの影響を4つのシナリオで分析し、21年には5.0%台の経済成長に回復
RYUICHI MOTOHASHI2020年2月26日3 分物価揺らす2つの波:デフレVSインフレ2020/02/26日本経済新聞『物価揺らす2つの波』より 世界中で株安連鎖が急速に広がり、これまでカネ余りで過剰なリスクを取っていた投資マネーの逆回転もその株安を加速している感があります。新型肺炎はアジアの一地域から世界経済への問題と認識されるようになり、事態の深刻さも世界的
RYUICHI MOTOHASHI2019年8月20日3 分「中国漬け」の世界に考える日本独自の可能性2019/08/20 日本経済新聞 『動揺する「中国漬け」の世界』より 史上初、「中国」発の世界の景気後退こそが、今夏以降、世界の市場波乱の根底に根強くあるシナリオであると始まるトピックです。米国の対中関税の追加、人民元の1ドル=7元台への下落、米国による中国の為替操作
RYUICHI MOTOHASHI2019年7月9日3 分アジア、一強から三つ巴の時代へ2019/07/09 日本経済新聞 『アジアは一強から三つ巴へ』より 時々確認したいアジア圏に関する話題です。 同日紙面では「中国、成長再び減速へ 4-6月はGDP成長率は6.2%程度」、「東南アジア主要5か国の成長率も4.3%へ下振れ」と概ね経済活動が 好調だったアジア、、