RYUICHI MOTOHASHI2019年8月21日3 分OLC株の逆行高に世界経済への「シンデレラの鐘」2019/08/21 日本経済新聞『OLC株逆行高の警鐘」』より 本日の紙面には、東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランド(OLC)が何度か登場します。景気の逆風下でも最高益を更新した業績好調企業として、もう一つは世界的な株安の中でも株価が上場来高値圏にある株価好調企
RYUICHI MOTOHASHI2019年8月20日3 分「中国漬け」の世界に考える日本独自の可能性2019/08/20 日本経済新聞 『動揺する「中国漬け」の世界』より 史上初、「中国」発の世界の景気後退こそが、今夏以降、世界の市場波乱の根底に根強くあるシナリオであると始まるトピックです。米国の対中関税の追加、人民元の1ドル=7元台への下落、米国による中国の為替操作
RYUICHI MOTOHASHI2019年8月19日3 分波乱相場でも止めてはいけません!資産運用はマラソンと同じ・・・2019/08/17 日本経済新聞 『波乱相場 積み立てが強い』より 世界の株式市場が乱高下する中、8月に入り日経平均株価は、1100円を超える大きな下落となっています。この状況では、昨今資産運用を始めたばかりの初心者の方は、少々不安に感じる方もいるかもしれません。しかし・・・
RYUICHI MOTOHASHI2019年8月16日3 分逆イールド続編 米景気後退を意識する「世界の債券市場」2019/08/15 日本経済新聞 『米景気後退 意識する市場』より 昨日に続き、米国債券市場での12年ぶり逆イールド(長短金利の逆転)現象を、様々な観点から比較しています。歴史的に逆イールドの発生は、高い確率で景気後退に入るとされていますが、そのタイミングは逆イールド
RYUICHI MOTOHASHI2019年8月15日2 分ついに現る!逆イールドは米国景気後退の予兆?2019/08/15 日本経済新聞『米長短金利が逆転』より 米国債券市場では、12年ぶりに10年物国債利回りが2年債利回りを下回りました。これは逆イールド(長短金利の逆転)現象として、将来の米国景気後退を示唆するものとして注目されています。米中貿易摩擦が混迷とする中、投資家