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ファイナンシャルアドバイザー 本橋が、日々の新聞記事より
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米国経済に忍び寄る「不況の足音」?
2019/10/03日本経済新聞 『米製造業 2ヵ月連続「不況」』より
米国製造業の景況感が急速に悪化し、2ヵ月連続で好不況の境目となる「50」を下回っているとあります。中国との貿易摩擦で輸出向けの受注が下振れし、生産活動に陰りが出ている他、製造業の雇用拡大ペースも鈍ってきて

RYUICHI MOTOHASHI
2019年10月3日読了時間: 2分
難問! 米国経済の分水嶺でのFRBの迷い…
2019/09/20日本経済新聞 『FRB,景気先行きに迷い』より
米国FRBは18日、7月末に続いて0.25%の利下げに踏み切っています。
パウエル議長は「景気が減速すれば更なる追加の利下げが適切だ」とより一層の金融緩和に含みを持たせた発言をしていますが、今回の利下げはFRB

RYUICHI MOTOHASHI
2019年9月20日読了時間: 2分
目まぐるしく変わる?「猫の眼」マーケット
2019/09/15日本経済新聞 『マネー、リスク資産回避』より
世界の金融市場では、再び投資マネーが株式などのリスク資産に回帰して来ています。その理由は欧米の主要国中央銀行が金融緩和姿勢を強め、米中の貿易摩擦の警戒感もやや後退しているためです。米国NYダウは過去最高値に近

RYUICHI MOTOHASHI
2019年9月17日読了時間: 2分
「中国漬け」の世界に考える日本独自の可能性
2019/08/20 日本経済新聞 『動揺する「中国漬け」の世界』より
史上初、「中国」発の世界の景気後退こそが、今夏以降、世界の市場波乱の根底に根強くあるシナリオであると始まるトピックです。米国の対中関税の追加、人民元の1ドル=7元台への下落、米国による中国の為替操作

RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月20日読了時間: 3分
逆イールド続編 米景気後退を意識する「世界の債券市場」
2019/08/15 日本経済新聞 『米景気後退 意識する市場』より
昨日に続き、米国債券市場での12年ぶり逆イールド(長短金利の逆転)現象を、様々な観点から比較しています。歴史的に逆イールドの発生は、高い確率で景気後退に入るとされていますが、そのタイミングは逆イールド

RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月16日読了時間: 3分
ついに現る!逆イールドは米国景気後退の予兆?
2019/08/15 日本経済新聞『米長短金利が逆転』より
米国債券市場では、12年ぶりに10年物国債利回りが2年債利回りを下回りました。これは逆イールド(長短金利の逆転)現象として、将来の米国景気後退を示唆するものとして注目されています。米中貿易摩擦が混迷とする中、投資家

RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月15日読了時間: 2分
リスクの高まり、避けるマネー
2019/08/07 日本経済新聞 『高リスク資産 避けるマネー』より
ここ数日の急激なマーケットの変動は、米中対立が泥沼化かつ長期化することによって、
世界経済の不透明感が一気に台頭してきたことを連想した結果ではないでしょうか?
そのような中で本日の紙面には、各資産に関す

RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月7日読了時間: 2分
米国経済 異形の金融「再」緩和
2019/08/02 日本経済新聞『異形の金融再緩和(上)』より
米国FRBによる10年半ぶりの政策金利0.25%引き下げは、リーマンショック前の金融政策正常化への回帰が道半ばで頓挫したことを意味します。この10年での大量の緩和マネーは実態経済に向かわず、どこに行ってしまった…

RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月2日読了時間: 3分
想定内の10年半ぶり米国利下げ
2019/08/01 日本経済新聞電子版 『米FRB、10年半ぶり利下げ 0.25%』より
米国FRBは7/31のFOMCにて政策金利を0.25%引き下げ、10年半ぶりに利下げに踏み切りました。貿易戦争のリスクを警戒し、景気悪化を未然に防ぐという目的であり、パウエル議長は記者会

RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月1日読了時間: 2分
企業業績減速下での米国株高の賞味期限
2019/07/17 日本経済新聞『米企業収益、減速一段と』より
米国企業収益が一段と悪化しており、主要500社の19年4-6月期純利益は前年同月比3%減少の見通し。1-3月期に続くマイナスとなり、16年以来3年ぶりの2四半期連続の減益となりそうです。日米貿易摩擦長期化の中で、

RYUICHI MOTOHASHI
2019年7月17日読了時間: 2分
米国株高はアノ〇〇〇の再来前の最後の宴となるか?
2019/07/14 日本経済新聞『米国高は最後の宴か』より
長短金利の逆転である「逆イールド」は景気後退のサインだとされますが、この金利状況下にも関わらず米国では株高が続いています。過去60年において逆イールドが発生した後の株価の動きを見ると、米国株は平均29%上昇・・・

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2019年7月14日読了時間: 2分
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