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ファイナンシャルアドバイザー 本橋が、日々の新聞記事より
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手堅く使いながらもムリなく殖やす新発想
人生ゴールから逆算する『老後資金準備術』
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RYUICHI MOTOHASHI
2021年5月30日読了時間: 2分
実質マイナス金利でのリスク資産投資:前編
2021/05/29日本経済新聞『リスク投資 近づく転機』より コロナ禍で進んできた世界的な株高には、FRBの金融緩和で実質金利のマイナス圏推移が定着し、強力にリスク資産投資を刺激してきたことがあると始まっています。 ...
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RYUICHI MOTOHASHI
2021年3月6日読了時間: 3分
株高局面の終了は米国金利2%が節目説?
2021/03/05日本経済新聞『株高、米金利2%が節目説』より 米国の長期金利上昇に対する警戒が広がり、株式市場との相関関係についての分析が活発に行われているとあります。 米10年債利回りが1.5%程度まで上昇してくると、「1年以内に2%を超えると流石の株高も続かない」...
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RYUICHI MOTOHASHI
2020年12月22日読了時間: 3分
40年間の債券黄金時代の終焉…
2020/12/22日本経済新聞『終焉迎える債券黄金時代』より 20年のマーケットも残り約1週間です。戦後最悪とも言える景気後退の中で、記録的な急回復を見せる株式市場に隠れて、もう一つの歴史に残る今年の出来事があります。40年続いた「債券黄金時代」の終焉です。...
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RYUICHI MOTOHASHI
2020年7月26日読了時間: 3分
米国の実質金利が過去最低!
2020/07/25日本経済新聞『米の実質金利過去最低に』より
米国では、物価と比較した金利水準である実質金利が10年金利でマイナス0.9%となり、過去最低水準まで低下。現金預金を手元に置いているだけでは、物価上昇に追い付かず損をするため、ドル預金や国債から株式・金などにマネ
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RYUICHI MOTOHASHI
2020年6月6日読了時間: 2分
株式だけではない!金ETFへも資金流入!
2020/06/06日本経済新聞『金ETF 資金流入続く』より
金のETF(上場投資信託)への資金流入が止まることなく続いています。
世界の金ETFが価値の裏付けとして保有する金現物残高は20年1月~5月で計623トン増加、金額にして337億ドル(約3.6兆円)の資金が流入
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RYUICHI MOTOHASHI
2020年4月13日読了時間: 1分
「金地金」店頭価格、40年ぶりの高値更新!
2020/04/13日本経済新聞夕刊 『金地金店頭価格、40年ぶりに高値』より
金地金店頭価格は、4/13に6513円/g(主要な販売店店頭ベース)となり高値更新。
これは1980年1月にソ連がアフガンを侵攻し、国際情勢が緊迫した中で高値6495円/gを超え、40年ぶりの高値
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RYUICHI MOTOHASHI
2020年3月26日読了時間: 3分
換金売りが解消した「金」相場に、もう一つの心配事・・・
2020/03/26日本経済新聞 『金、換金売り一巡し急伸』より
換金売りで大きく下落していた金価格が今週は急伸。FRBによる金融緩和拡大・ドル資金供給で、ドル資金のひっ迫が和らぎ「金」に資金が戻ってきました。FRBはゼロ金利政策を取り、金利がつかない「金」の投資妙味は大き
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RYUICHI MOTOHASHI
2019年11月25日読了時間: 2分
投資の常識が変わっても、変わらないもの。
2019/11/22日本経済新聞 『変わる投資の常識』より
従来の投資の教科書にある債券・株式という資産の前提とは、
①債券投資は利払いに伴うインカムをより重視する。②株式投資は配当よりも価格変動に伴うキャピタルゲインを期待する。とされていました。しかし、こうした教科
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RYUICHI MOTOHASHI
2019年11月18日読了時間: 3分
「債券代わり」だけではない、J-REITの投資ポイント
2019/11/16日本経済新聞『軟調REIT 国内勢買い』より 11月月初から先週後半(11/13頃)まで下落が続いていたJREITですが、地銀・信金等の国内機関投資家の「買い」が返ってきました。 相変わらず債券での運用が困難な状況で、REITの相対的な利回りの魅力は薄れていな
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RYUICHI MOTOHASHI
2019年11月3日読了時間: 3分
割高感ある「金」への投資の意義
2019/11/3日本経済新聞 『マイナス金利で金バブル』より
金価格の割高感が高まりつつあり、その実勢価格は米実質金利などをもとに算出した金の理論価格を15%程度上回る水準まで割高水準に達しているようです。この割高感を助長しているのは、中国・ロシア等の新興国の中央銀行と200
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