RYUICHI MOTOHASHI2020年11月19日2 分投信の「売買回転率」って?2020/11/18日本経済新聞夕刊 投信番付 『大型ファンドの売買活発度 海外IT株型が高く』より 株式売買の活発度を測る「売買代金回転率」という指標があります。 これは売買代金が時価総額の何倍かを測るもので、値が高いほど売買が活発になされていることを示します。 ...
RYUICHI MOTOHASHI2020年8月25日2 分積み立て投資の王道…Simple is the Best!!2020/08/20日本経済新聞『積み立て投資の王道』より 今年3月、リーマンショックの再来とも言われたコロナショックによる株価急落は、リスクを取って運用を行う投資家に資産の下落に耐え切れず売却に走る行動、逆に投資方針を変えずコツコツ積立を止めない長期投資へのコミットする姿勢
RYUICHI MOTOHASHI2020年4月16日3 分分散投資が効かないぞ!大人気ファンドの誤算…2020/04/14日本経済新聞『分散投資が効かない』より 2019年の投資信託市場の最大ヒット商品:日興アセットマネジメントの「グローバル3倍3分法ファンド」の苦境についてのトピックです。 コロナショックの市場波乱によって株式と債券が同時下落、売れ筋不足に悩む投信業界で救
RYUICHI MOTOHASHI2020年4月8日3 分やはり繰り返される!?懲りない「売れ筋ファンド」の末路…2020/04/08日本経済新聞『市場動揺 投信ブレーキ』より 新型コロナによる世界の金融市場の動揺は、投資信託の人気商品にまで異変を来たして います。 近年の主力商品として脚光を浴びていた「バランス型」投信のうち、損失限定がウリであったり、先物を使い収益の上乗せを狙った
RYUICHI MOTOHASHI2019年12月17日3 分明暗を左右するかも?王道の「〇〇〇〇型投信」2019/12/17日本経済新聞『バランス型投信に資金流入増』より 2019年1月~11月の投信市場は全体として資金流入が鈍っていると言われますが、運用会社別の投信の資金流入額を見ると「あるモノ」を持っているか否かで、その実態は大きく異なるようです。その「あるモノ」とは、バラン
RYUICHI MOTOHASHI2019年10月23日3 分バランスファンド、二つの新潮流・・・2019/10/21日本経済新聞夕刊 『デリバティブ活用の新顔投信広がる』、 2019/10/22日本経済新聞 『バランス型投信 残高10兆円に』より 今週の投信関連トピックスは、二つの新しい投資信託の正反対のトレンドが比較できます。 10/21夕刊「デリバティブ活用新顔投信」、