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共同通信社 2026年1月経済ウイークリー
ライフセミナーQ&A
干支で考える資産運用のヒント:午年編
Q.干支にちなんだ相場格言から、午年の資産運用のヒントはありますか?
A.2026年の干支は十二支では午(うま)年ですが、
正式には十干で三番目とされる丙(ひのえ)と組み合わされた「丙午」(ひのえ・うま)の年です。
火の要素と太陽や生命のエネルギーを表す丙と、
俊足を持ち躍動感のある力強い午との60年に一度の巡り合わせは、
縁起が良くビジネスの成功の年になりそうな予感です。
しかし、マーケットの格言から見る午年は「午尻下がり」とされ、
投資家としては警戒感を忘れてはならない年でもあります。
辰年・巳年の二年間は「辰巳天井」と言わんばかりに、
日米株式市場とも天井(最高値)を目指して上昇相場となった後だけに、
遂に失速で尻下がり相場が来るかも…と、身構えてしまうかもしれません。
しかし、馬(うま)は強靭な足でしっかり大地を蹴って力強く前進してゆく動物です。
神社では多くの人々が絵馬を通じて学業成就や商売繁盛などの願いを託す神への使いの存在でもあります。
古今東西語り継がれる様々なマーケットの格言は、
先人投資家の知恵として頭の片隅に入れながらも、
今後はどういったビジネスが地にしっかり足をつけて商売繁盛となりうるのか、
新しい年のスタートに少し先読みでポジティブな投資感性を磨くと、
今年の投資もウマ(馬)く行く…と、前向き投資脳のすゝめです。
(独立系ファイナンシャルアドバイザー 本橋竜一)
【掲載新聞名】
各地方新聞社紙面
資産運用・経済コーナー掲載
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