RYUICHI MOTOHASHI2019年10月8日3 分投資判断 AI vs.人間、、どっち?2019/10/08日本経済新聞 『投資判断 AI vs. 人の時代』より 資産運用において、人工知能(AI)と人間が競い合う時代が到来か・・・とあり、国内大手(野村AM、日興AM)では新たにAIファンドを立ち上げるようです。人間の経験や独自の知識やリサーチを基に投資判断を行
RYUICHI MOTOHASHI2019年10月5日4 分経営者こそ「投資家」になろう!2019/10/05日本経済新聞 『「投資家CEO」は悪者か』より Deep Insightのコーナーより。日本株のマーケットが独歩安を続けている原因の象徴として、今さらながら「昭和」を引きずっているかのような関西電力の不祥事(多額の金品を受け取り、悪しき慣習に目をつぶりながら
RYUICHI MOTOHASHI2019年10月4日3 分バブル崩壊の形とは?2019/10/03日本経済新聞夕刊 十字路 『バブル崩壊の形』より。 バブルは経済の不況化と共に崩壊するとあり、長期金利の大幅な低下が株価急落に先行するのは、不況とデフレの深刻化を債券マーケットがいち早く反映するからとしています。 今回のバブルのテーマは「企業債務」の急増で
RYUICHI MOTOHASHI2019年10月3日2 分米国経済に忍び寄る「不況の足音」?2019/10/03日本経済新聞 『米製造業 2ヵ月連続「不況」』より 米国製造業の景況感が急速に悪化し、2ヵ月連続で好不況の境目となる「50」を下回っているとあります。中国との貿易摩擦で輸出向けの受注が下振れし、生産活動に陰りが出ている他、製造業の雇用拡大ペースも鈍ってきて
RYUICHI MOTOHASHI2019年10月1日2 分GPIFの次なる一手は?2019/10/01日本経済新聞 『GPIF、外債投資拡大へ』より 公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、外債運用を拡大する方針のようです。為替変動による損失を回避した外債(外国債券を為替ヘッジして投資した部分)を、国内債券扱いにできるように運用計画を