RYUICHI MOTOHASHI2020年6月22日2 分自社株買い減少にみる、これからの株主との付き合い方…2020/06/21日本経済新聞『上場企業 自社株買い急減』より 新型コロナの影響は上場企業の具体的な株主還元にも現れてきました。2020年4-6月期に 企業が設定する自社株買入れ枠は最大8961億円(19日現在)で、前年同期比78%減との こと。 コロナ禍によって現金収入
RYUICHI MOTOHASHI2020年1月23日2 分「株式貯蓄」は間違いではない!2020/01/22日本経済新聞 夕刊 十字路『「株式貯蓄」再び?』より 日米とも企業決算の時期に入り、個別企業の業績や株価に関する記事を多く目にするようになった気がします。 1/22夕刊の十字路に、個人投資家の「株式」への投資が、どのように変遷してきたかを、、マネックスの大
RYUICHI MOTOHASHI2019年12月26日3 分株高の影にも「ちゃんと潜んでいる」投資家心理2019/12/26日本経済新聞『株高に潜む安全志向』より 日米ともに株価は高値圏にありながら投資家が警戒感を緩めていない姿勢を示しているのが、連続増配銘柄や金関連ファンドの選好です。一息ついた感のある米中摩擦の落ち着きもあるとは言え、景気の先行き減速がスッキリした訳ではないで
RYUICHI MOTOHASHI2019年9月9日3 分イマドキの配当株投資のポイント・・・2019/09/07日本経済新聞M&I 『今始める 配当株投資』より 株式市場が不安定な動きとなる中、先行きに不安を抱く投資家が、今注目しておきたい指標の一つが「配当利回り」だとあります。 今夏以降の株価調整で配当利回りが高まった銘柄が増えていますが、そうした高配当利回り銘柄
RYUICHI MOTOHASHI2019年8月28日3 分イマドキの「高配当銘柄」投資事情・・・2019/08/28日本経済新聞 『買われぬ高配当株』より 世界経済の不透明感が強まる中で、中央銀行による金融緩和とそれに伴う低金利政策が続いています。このような中、従来配当利回りが高い銘柄への魅力が高まってくるはずなのに、、、昨今の高配当銘柄でさえも不人気ぶりを伝えるトピック
RYUICHI MOTOHASHI2019年8月9日3 分株式市場の中での「質への逃避」2019/08/09 日本経済新聞 『低リスク株投信へマネー』より 値動きが小さい低ボラティリティ(低変動率)の株式を組み込んだETF(上場投資信託)に資金が流入しているようです。昨今の経済摩擦の激化の中、投資マネーは先進国債券や金などの安全資産に向かっていますが、株式市場内
RYUICHI MOTOHASHI2019年7月10日2 分大切なのは高配当より連続増配2019/07/10 日本経済新聞 『高配当株より連続増配』より 世界的な低金利状況が続く中で、投資家の利回り渇望マネーがあらゆる利回り商品に流れています。しかし日本の高配当利回り株だけは少々状況は異なって・・・先行き不透明な世界経済情勢から、単に利回りが高いというだけでは、、、