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ファイナンシャルアドバイザー 本橋が、日々の新聞記事より
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手堅く使いながらもムリなく殖やす新発想
人生ゴールから逆算する『老後資金準備術』
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RYUICHI MOTOHASHI
2021年4月3日読了時間: 3分
金利上昇に耐久力で、米国株に元気が戻る?
2021/04/02日本経済新聞ウォール街ラウンドアップ 『米株高、金利上昇に耐久力』より 米国株式市場に明るさ戻る、、、という今後のマーケットに期待が持てる内容です。S&P500は4/1に4000ポイントの大台を超え史上最高値を更新、2~3月の株価足踏みの原因とされた米...
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RYUICHI MOTOHASHI
2021年3月23日読了時間: 3分
米長期金利2%後を見越した円安進行?…
2021/03/23日本経済新聞『米長期金利「2%後」にらむ』より ここ最近のホットトピックである「米長期金利の上昇」が加速しているとあり、米FRBによる金融緩和が長期化して、景気過熱感を意識した米国債売りが優勢となっている状況からこうした流れになっています。 ...
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RYUICHI MOTOHASHI
2021年2月2日読了時間: 2分
不透明感漂う株式と対照的?世界の社債市場
2021/01/30日本経済新聞『世界の社債強気派なお』より 慎重姿勢に傾きつつある株式投資家とは対照的に、世界の社債市場では投資家の強気姿勢が目立っているとあります。信用リスクへの警戒度合いを示す社債利回りの対国債スプレッド(上乗せ幅)は1年ぶりの低水準まで低下。発行企...
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RYUICHI MOTOHASHI
2021年1月14日読了時間: 3分
米国長期金利の上昇がもたらすリスク
2021/01/13日本経済新聞『米長期金利 上昇に勢い』より 米国で長期金利の上昇に勢いづいています。バイデン次期政権のもとでの財政拡大観測と物価が将来的に上昇するとの見方がマーケットで広がっているためです。 この金利上昇でドル安の歯止めになる兆しも出てきて、これまで...
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RYUICHI MOTOHASHI
2021年1月6日読了時間: 3分
「カネは天下の回りもの」から重要な指標を見る…
2021/01/05日本経済新聞『カネは天下の回りもの』より コロナ禍で発行増となった国債を誰が買っているのか?という問いに多くの方は「日銀」と答えると思いますが、もう一つ忘れてはならない投資主体は「銀行」です。内閣府試算では、2020年1~9月の年換算では銀行の国債保有...
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2020年12月23日読了時間: 3分
20年回顧録:揺れた市況-ゴールド編-
2020/12/23日本経済新聞『20年回顧 揺れた市況』ゴールド編より 2020年に最も注目を浴びた資産と言ってもいいゴールド(金)。 コロナショックによる経済悪化を食い止めるべく、各国政府は財政・金融政策を拡大。溢れ出た投資マネーは金市場に殺到し、金の価格は11年9カ...
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2020年12月22日読了時間: 3分
40年間の債券黄金時代の終焉…
2020/12/22日本経済新聞『終焉迎える債券黄金時代』より 20年のマーケットも残り約1週間です。戦後最悪とも言える景気後退の中で、記録的な急回復を見せる株式市場に隠れて、もう一つの歴史に残る今年の出来事があります。40年続いた「債券黄金時代」の終焉です。...
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2020年11月14日読了時間: 3分
REIT復調の予感?
2020/11/14日本経済新聞『REIT復調の予感』より コロナショック後、軟調な相場展開が続いていましたJ-REIT市場ですが、そろりそろりと買いを入れる投資家が増えてきているとあります。 これまで不動産市況の悪化懸念と価格下落基調によって、予想分配金利回りが8年ぶり...
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RYUICHI MOTOHASHI
2020年9月8日読了時間: 3分
安定配当資産だったのに… もがくREIT
2020/09/02、09/03日本経済新聞『もがくREIT上・下』より
J-REITの定点観測シリーズになりますが、「もがくREIT上・下」、
9/2は安定配当妙味揺らぐ、9/3物流系に資金、進む二極化との見出し。
コロナ禍でホテル、商業施設およびオフィス市況の先行きが
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RYUICHI MOTOHASHI
2020年7月26日読了時間: 3分
米国の実質金利が過去最低!
2020/07/25日本経済新聞『米の実質金利過去最低に』より
米国では、物価と比較した金利水準である実質金利が10年金利でマイナス0.9%となり、過去最低水準まで低下。現金預金を手元に置いているだけでは、物価上昇に追い付かず損をするため、ドル預金や国債から株式・金などにマネ
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2020年6月13日読了時間: 3分
米国最長10年8カ月の景気拡大はコロナで終幕…
2020/06/11日本経済新聞『米最長景気、コロナで終幕』より
いずれこの経済局面を振り返る際に、とても重要な意味を持つであろうトピックについて書いておこうと思います。
10年8カ月に渡る米国景気最長の拡大局面は、新型コロナ感染拡大という未曾有の災害によって突然に終幕
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2020年6月6日読了時間: 2分
株式だけではない!金ETFへも資金流入!
2020/06/06日本経済新聞『金ETF 資金流入続く』より
金のETF(上場投資信託)への資金流入が止まることなく続いています。
世界の金ETFが価値の裏付けとして保有する金現物残高は20年1月~5月で計623トン増加、金額にして337億ドル(約3.6兆円)の資金が流入
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2020年3月19日読了時間: 3分
何故、リスク回避でも円安が続くのか…
2020/03/19日本経済新聞『崩れる「リスク回避の円高」』より
外国為替市場では、これまでの「リスク回避の円高」という長らくのセオリーが変調を来しているとあります。世界的な株価の乱高下や円高・ドル安要因とされてきた日米金利差が縮む中にあって、円相場は比較的「円安水準」のまま
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2020年3月6日読了時間: 2分
嵐の中の静かな選別眼は「高配当」と「ROIC」
2020/03/06日本経済新聞『嵐の中静かな選別』より
日本株の米国株に対するリカバリが遅れる(まだ回復軌道に乗った訳ではありません)のは、今に始まったことではありませんが、一部の富裕層個人投資家や海外投資家は水面下で、日本株の「買い出動」を始めているとの記事。
新型ウィル
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2020年2月14日読了時間: 3分
債務超過でも株主還元で、株式市場は更なる延長戦へ…
2020/02/14日本経済新聞『米社、株主還元で債務超過』より
これも時々繰り返される定点観測が必須のトピックスです。
米国の著名企業に債務超過企業が増加しています。2019年にはスターバックスやボーイングが加わって、債務超過額合計は650億ドル(約7兆2千億円)と金融危機時
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2020年1月30日読了時間: 3分
海外勢で過熱する日本の不動産市場…
2020/01/29日本経済新聞『国内最大の不動産投資』、2020/01/30日本経済新聞『REITに逃避資金』より
米投資ファンドのブラックストーングループが、複数の日本の賃貸マンションを一括して
購入するとされ、その規模は約3000億円と過去最大級。超低金利の資金調達
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2020年1月27日読了時間: 2分
景気拡大の延長戦で「堕天使債」が活況に…
2020/01/25日本経済新聞『堕天使債に資金流入』より
世界の低格付け債(ハイイールド債)の価格が上昇しています。投資適格債から格下げされた「フォールンエンジェル(堕天使)」などと呼ばれるハイイールド債を集めたETFにまとまった資金流入は、米中貿易摩擦の部分合意や世界の景
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2019年12月3日読了時間: 3分
いよいよ怖くなってきた… 膨らむ「低格付け社債」風船
2019/12/01日本経済新聞『低格付け債バブル変調』より
世界中の金融市場で膨らみ続けてきた低格付け債バブルについに変調の兆しが出てきたと
あり、過剰債務を抱えた企業の低格付け社債の値下がりを懸念しています。
一時は期待の巨大IPOとも言われたシェアオフィス大手の米ウィ
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RYUICHI MOTOHASHI
2019年11月28日読了時間: 2分
低金利下での債券投資の意義
2019/11/26日本経済新聞 『低金利下での債券投資』より
夕刊十字路に、世界的な低金利下での債券投資の意義についてのコラムがありました。
このコラムの筆者は債券運用に特化した資産運用会社大手ピムコAPAC運用責任者正直氏。
経営者らしく、債券運用業というビジネスを顧客ニ
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RYUICHI MOTOHASHI
2019年11月21日読了時間: 3分
本年も、低体温かな、『円相場』…
2019/11/21日本経済新聞『円の「低温相場」一段と』より
本日はマーケット俳句大賞※の作品から・・・ 今年の外国為替市場の円相場は、昨年同様、値動きの乏しい「低温相場」になる模様。 2019年は/11/20までの値幅は8円30銭に止まっており、2年連続で過去最小を更新する
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