実質マイナス金利でのリスク資産投資:後編
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2021/05/29日本経済新聞『リスク投資 近づく転機』より 米国債市場と言えば、グローバル資産運用において謂わば「主食」です。 実質マイナス金利はマネーを半強制的に、リスク資産に押し出すことを意味します。 株式は一般的に実質金利が低く実質成長率が高いほど、PER(...
RYUICHI MOTOHASHI
- 2021年5月10日
- 3 分
地域別 時価総額の増加額【米国&欧州・中東編】
2021/04/07日本経済新聞『Bizランキング 時価総額の増加額(地域別)』 米エヌビディア インテルを逆転より 新型コロナ下における金融相場で投資マネーがジャブジャブ状態を背景に、世界の主要企業の時価総額が拡大しているとの記事です。...
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RYUICHI MOTOHASHI
- 2021年3月2日
- 3 分
米国金利上昇でも強気を貫く「女王」の戦略
2021/02/25日本経済新聞『金利上昇、強気貫く女王』より 2月最終週の話題は専ら「米国金利の上昇」でした… 2/24は米国長期金利は上昇すれども、前の日に見られたハイテク株の売りは限定的で、連日下落していたテスラも5日ぶりに反発。金利が上がっても買い!という一部ファ...
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RYUICHI MOTOHASHI
- 2021年2月20日
- 2 分
日経平均株価3万円回復に考える…【後編】
2021/02/16日本経済新聞『日経平均3万円回復』より 日本企業も30年間の努力と進化の結果、日経平均株価3万円台を回復でアッパレ! しかし、まだまだ米国企業にはビハインドしているのは事実です。 米国ダウ工業株30種平均はこの30年で3000ドルから3万1,000ドル...
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RYUICHI MOTOHASHI
- 2021年2月20日
- 2 分
日経平均株価3万円回復に考える…【前編】
2021/02/16日本経済新聞『日経平均3万円回復』より 今週大きく報じられたこのトピックスは書き残しておかないとならないと思います。2/15の東京株式市場では日経平均が1990年8月以来30年半ぶりに3万円の大台に乗せ、話題に?なっています(この?の理由も折に触れて・...
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- 2021年1月26日
- 3 分
日本株の銘柄選択はやはり「王道回帰」
2021/01/26日本経済新聞『王道回帰「三高」に強み』より 日本株はバブル後の高値圏で一進一退。割安株の買いに早くも賞味期限が来つつある一方、コロナ市場をけん引してきた高成長テクノロジー株は高くて怖いとの雰囲気が…...
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- 2021年1月24日
- 3 分
いつか見たデジャブ…「今、買う理由」探し
2021/01/23日本経済新聞『買う理由探し、市場躍起』より 29,000円台手前で一進一退を繰り返す日経平均株価ですが、投資家の買い意欲は衰えず買う気は満々みたいです。海外株式に比べてまだ日本株は出遅れ感があり、昨年11月からは日経平均株価で5,000円超の上昇があり...
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- 2021年1月15日
- 3 分
登山家と投資家、「クライマーズハイ」からの目覚めが怖い・・
2021/01/14日本経済新聞『高値恐怖症 すくむ市場』より 1/13の日経平均株価は続伸したものの、半導体や機械銘柄など局地的上昇に留まりつつあり、遂に投資家は「高所恐怖症」で足がすくんでいるように見えると表現されています。...
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- 2020年11月26日
- 3 分
NY株、史上初の30,000ドル台のけん引役は、やはりIT企業…
2020/11/26日本経済新聞『危機下の株高 IT主導』より ここ数日毎日目にする「NY株、史上初30,000ドル到達」の見出し。NY株関連のトピックスをおさらいしてみます。 米ダウ工業株30種平均は11/24に史上初の30,000ドル台に乗せました。成長を加速する巨...
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- 2020年7月9日
- 4 分
VIX指数先物のカーブから見る、膠着相場からの「波乱の予兆」?
2020/07/09日本経済新聞『膠着相場に波乱の予兆』より
この1カ月の間、日経平均株価は22,000円台を中心に狭いレンジで動いている状態が続いています。世界的なカネあまりによって株価の下値は限られそうな反面、景気・企業業績の回復を先取りした株価上昇については、まだまだ警
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RYUICHI MOTOHASHI
- 2020年6月22日
- 2 分
自社株買い減少にみる、これからの株主との付き合い方…
2020/06/21日本経済新聞『上場企業 自社株買い急減』より
新型コロナの影響は上場企業の具体的な株主還元にも現れてきました。2020年4-6月期に
企業が設定する自社株買入れ枠は最大8961億円(19日現在)で、前年同期比78%減との
こと。
コロナ禍によって現金収入
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- 2020年6月9日
- 2 分
米国ナスダック総合、9924.75で最高値更新!
2020/06/09日本経済新聞夕刊『米ナスダック最高値』より
コロナショックで世界の株式市場は急落した3月下旬、恐慌以来の大不況が来る、経済活動の回復には数年かかる、株価はU字回復かL字回復かにせよ相当時間がかかる、、、等と様々な悲観的見方をよそに、米国ナスダック総合株価指
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RYUICHI MOTOHASHI
- 2020年6月3日
- 3 分
割高な日本株に動き始めた待機資金の行方…
2020/06/03日本経済新聞『動き始めた待機資金』より
好調が続く株式市場に過熱感を感じます。
米国では待機資金のMMFの残高が減り始め、リスク資産である株式に還流し、これがひいては日本の株式市場へと入ってくれば、日本株の一段高もと期待する声もあるようです。
しかし一
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- 2020年5月10日
- 3 分
景気悪化でも株高は、感染第2波で二番底の危険…
2020/05/10日本経済新聞『景気悪化でも株高』
世界で株価指数と景気指標との乖離が大きくなっています。
コロナ感染拡大の影響で過去最悪の経済指標も相次いで発表される中にあって、日米などの主要国では株価が回復傾向にあります。
経済再開を見据える国が増えており、市場は景
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- 2020年3月6日
- 2 分
嵐の中の静かな選別眼は「高配当」と「ROIC」
2020/03/06日本経済新聞『嵐の中静かな選別』より
日本株の米国株に対するリカバリが遅れる(まだ回復軌道に乗った訳ではありません)のは、今に始まったことではありませんが、一部の富裕層個人投資家や海外投資家は水面下で、日本株の「買い出動」を始めているとの記事。
新型ウィル
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- 2020年1月19日
- 2 分
株高続く米国株式市場…銘柄格差の目利きのカギは?
2020/01/18日本経済新聞夕刊
ウォール街ラウンドアップ『続く株高 広がる「銘柄格差」』より
1/17NYダウ平均株価は5日続伸、3日連続で過去最高値を更新し、29348.10ドルとなりました!
昨秋以降の株高の中で、時価総額110兆円を超えたグーグル持株会社のアル
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- 2020年1月6日
- 3 分
ボトルネック逆手にこそ…いい会社のヒント?
2020/01/03日本経済新聞『令和の「いい会社」とは』より コメンテータが読む2020に「いい会社」についてのトピックがあります。昭和の時代は高い信用格付けを取得する会社こそ「いい会社」であり、経営者は借金を完璧に返す=AAA(トリプルA)格付取得の会社を目指しました。 平成
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RYUICHI MOTOHASHI
- 2019年12月30日
- 3 分
バブル後30年「身の丈株価」の中で長期投資の注目指標…
2019/12/29日本経済新聞 『バブル30年 成熟した株』より
1989年12月29日、日経平均株価は史上最高値の38,915円を記録してから30年。最近の23,000円台の株価はまだ約6割程度。主要国での株価低迷期間は最長となる中で、この日本株の「出遅れ」は今後どうなっ
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RYUICHI MOTOHASHI
- 2019年12月18日
- 2 分
株の「割安」修正の真意を考える…
2019/12/18日本経済新聞『株「割安」修正進む』より
株式市場でPBR(株価純資産倍率)が「解散価値」を意味する1倍を下回る銘柄が減ってきた
とあります。
英欧離脱、米中対立等の懸念事項が一つ一つ落ち着き、先高期待に出遅れていた銘柄にも
投資資金が戻っていることが背景の
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- 2019年11月17日
- 3 分
日本株市場からスターが誕生しないワケ
2019/11/16日本経済新聞 『細る株価10』銘柄
この調子だと年末24,000円を窺う好調な日経平均株価ですが、市場のダイナミズムを映す急成長株の存在感は薄れつつあるとあり、株価10倍!「テンバガー」を今年に達成した銘柄数は昨年の半数。日本株市場は大型株の割安修正、企業
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