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ファイナンシャルアドバイザー 本橋が、日々の新聞記事より
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手堅く使いながらもムリなく殖やす新発想
人生ゴールから逆算する『老後資金準備術』
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RYUICHI MOTOHASHI
2021年6月7日読了時間: 3分
近くて遠い中銀と株価でも「波乱保険」は効くのか?
2021/06/07日本経済新聞『近くて遠い中銀と株価』より 米国株式の最高値更新が目前に迫る中、表の要因がワクチン普及による経済正常化であるならば、裏の要因はリスク尺度の変動率低下と言えると始まっている記事。ここには中央銀行のサポートによる「株安保険」の影がちらちらとし...
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RYUICHI MOTOHASHI
2021年2月22日読了時間: 2分
日経平均株価3万円回復に考える…【番外編】
2021/02/16日本経済新聞『3万円回復 課題なお』より 日経平均株価が30年半ぶりに3万円台を回復しても、実感がないという意見が多いのは、①日本株の買い主体が外国人と日銀である、②米国と違い新陳代謝が鈍くて小粒企業が多いという2つの要因でしょう。 ...
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RYUICHI MOTOHASHI
2021年1月6日読了時間: 3分
「カネは天下の回りもの」から重要な指標を見る…
2021/01/05日本経済新聞『カネは天下の回りもの』より コロナ禍で発行増となった国債を誰が買っているのか?という問いに多くの方は「日銀」と答えると思いますが、もう一つ忘れてはならない投資主体は「銀行」です。内閣府試算では、2020年1~9月の年換算では銀行の国債保有...
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RYUICHI MOTOHASHI
2020年9月11日読了時間: 3分
バイバイ…アベノミクス(下)
2020/09/10日本経済新聞『アベノミクスにさらばを』より
Deep Insightのコーナーより、バイバイ…アベノミクス続編。
企業が企業価値を高め、家計が潤い、生活者の消費が活発化するという
「トリクルダウン理論」。このパスの大切な担い手である家計はどうか?
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RYUICHI MOTOHASHI
2020年9月8日読了時間: 3分
安定配当資産だったのに… もがくREIT
2020/09/02、09/03日本経済新聞『もがくREIT上・下』より
J-REITの定点観測シリーズになりますが、「もがくREIT上・下」、
9/2は安定配当妙味揺らぐ、9/3物流系に資金、進む二極化との見出し。
コロナ禍でホテル、商業施設およびオフィス市況の先行きが
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RYUICHI MOTOHASHI
2020年6月20日読了時間: 4分
これからのREIT選びに必要な視点…
2020/06/20日本経済新聞『REIT投資に妙味』より
新型コロナの影響で株式市場はじめ不安定な動きが続く中、不動産投信(REIT)を見直す
動きがあるようです。安定した利回りが期待できるうえ、3月の相場急落によって指標面で割安感のある銘柄が増えてきているとあり、本記事は
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RYUICHI MOTOHASHI
2020年6月3日読了時間: 3分
割高な日本株に動き始めた待機資金の行方…
2020/06/03日本経済新聞『動き始めた待機資金』より
好調が続く株式市場に過熱感を感じます。
米国では待機資金のMMFの残高が減り始め、リスク資産である株式に還流し、これがひいては日本の株式市場へと入ってくれば、日本株の一段高もと期待する声もあるようです。
しかし一
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RYUICHI MOTOHASHI
2020年5月24日読了時間: 2分
コロナの影響から考えるREIT市場
2020/05/23日本経済新聞『REIT相場 戻り鈍く』より
東証に上場するJ-REIT相場の戻りが鈍いとあり、日経平均株価が3月の底値を起点に大幅反発する中で、REITの戻りが鈍いのは「不動産」にリンクする資産という特性に原因がありそうだとあります。
中でもオフィスビ
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2020年5月19日読了時間: 3分
今度こそ最後の挑戦に。「貯蓄から投資へ」に大切なこと…
2020/05/19日本経済新聞『「貯蓄から投資」最後の挑戦』より
オピニオン面Deep Insightのコーナーに、コロナ危機の経済対策として日銀が保有するETFを国民に配るべき-京大:川北教授の提言があるといいます。
日銀が金融緩和の一環で購入してきたETF残高は約3
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2020年3月23日読了時間: 2分
「地銀の損切り」で大幅下落のREITを考える…
2020/03/20日本経済新聞『東証REIT指数「地銀が損切り」下落率最大に』より
先週3/19の東証REIT指数は前日比19%安となり、2003年の算出開始以来、
最大の下落率を記録しました。
決算期末を控えた地方銀行・信用金庫などの売りが膨らんでおり、世界的な金融市場の
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RYUICHI MOTOHASHI
2020年3月17日読了時間: 3分
日米中銀だけではない、市場安定対策へ
2020/03/17日本経済新聞『日米中銀、市場安定へ協調』より
新型コロナ感染拡大で大きく動揺する市場の安定化のため、日米の中央銀行揃っての
金融緩和策が発表されています。
3/15米FRBは1%緊急利下げで事実上のゼロ金利政策を復活、日銀も3/16に上場投信(ETF)の購
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2019年11月21日読了時間: 3分
本年も、低体温かな、『円相場』…
2019/11/21日本経済新聞『円の「低温相場」一段と』より
本日はマーケット俳句大賞※の作品から・・・ 今年の外国為替市場の円相場は、昨年同様、値動きの乏しい「低温相場」になる模様。 2019年は/11/20までの値幅は8円30銭に止まっており、2年連続で過去最小を更新する
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RYUICHI MOTOHASHI
2019年10月1日読了時間: 2分
GPIFの次なる一手は?
2019/10/01日本経済新聞 『GPIF、外債投資拡大へ』より
公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、外債運用を拡大する方針のようです。為替変動による損失を回避した外債(外国債券を為替ヘッジして投資した部分)を、国内債券扱いにできるように運用計画を
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RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月1日読了時間: 2分
想定内の10年半ぶり米国利下げ
2019/08/01 日本経済新聞電子版 『米FRB、10年半ぶり利下げ 0.25%』より
米国FRBは7/31のFOMCにて政策金利を0.25%引き下げ、10年半ぶりに利下げに踏み切りました。貿易戦争のリスクを警戒し、景気悪化を未然に防ぐという目的であり、パウエル議長は記者会
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RYUICHI MOTOHASHI
2019年7月12日読了時間: 2分
継続ウォッチ! J-REIT市場
2019/07/11 日本経済新聞『REIT 11年半ぶり高値』より
米国NYダウが史上初の27,000ドル超、S&P500種も終値こそわずかに届かずも一時3,000を超えて史上最高値を更新…そんな折、日本の不動産投資信託(REIT)も2007年以来の11年7ヵ月ぶりの高値…
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