RYUICHI MOTOHASHI2021年1月26日3 分日本株の銘柄選択はやはり「王道回帰」2021/01/26日本経済新聞『王道回帰「三高」に強み』より 日本株はバブル後の高値圏で一進一退。割安株の買いに早くも賞味期限が来つつある一方、コロナ市場をけん引してきた高成長テクノロジー株は高くて怖いとの雰囲気が…...
RYUICHI MOTOHASHI2021年1月24日3 分いつか見たデジャブ…「今、買う理由」探し2021/01/23日本経済新聞『買う理由探し、市場躍起』より 29,000円台手前で一進一退を繰り返す日経平均株価ですが、投資家の買い意欲は衰えず買う気は満々みたいです。海外株式に比べてまだ日本株は出遅れ感があり、昨年11月からは日経平均株価で5,000円超の上昇があり...
RYUICHI MOTOHASHI2020年11月6日3 分景気敏感株はブルーウェーブに乗れなかったのか?2020/11/06日本経済新聞『波に乗れぬ景気敏感株』より 米国大統領選挙ばかりのメディアですが、11/5の東京市場では日経平均株価が2年1カ月ぶりに高値(11/6も29年ぶり高値24,370円台へ)へ到達。実はその裏で、鉄鋼や一部自動車などもともと株価が低迷していた割...
RYUICHI MOTOHASHI2020年5月17日2 分日本株、長寿企業でも革新力に注目…2020/05/15日本経済新聞『英国流 強い銘柄選び』より 日本で起きてる変化は、国内よりも海外からの方がよく見えるからもしれないとあり、英国で運用する一部の運用好調な日本株ファンドにその目利きのヒントがありそうです。 その視線が注目するのは「変革力」とあります。 2
RYUICHI MOTOHASHI2020年5月16日3 分バフェット流「米国経済・企業への期待の仕方」はどう変わる?2020/05/13日本経済新聞 FINANCIALTIMES翻訳記事『「バフェット流」は限界か』より 5/2米国投資会社バークシャー・ハザウェイの株主総会で、著名投資家 ウォーレンバフェットの言動と投資行動に違和感を覚えた人も多いだろうと FINANCIAL TIMES翻
RYUICHI MOTOHASHI2020年5月1日3 分危機が問う… 市場の「賢さ」2020/04/30日本経済新聞『コロナと資本主義 危機が問う市場の賢さ』 3月上旬、ディスカウント店「ドン・キホーテ」のマスク売り場の値札には「1点目まで298円、2点目以降は9,999円」とされたことが話題となりました。 コロナ感染拡大の中、品薄のマスクは即売り切れが続く
RYUICHI MOTOHASHI2019年12月30日3 分バブル後30年「身の丈株価」の中で長期投資の注目指標…2019/12/29日本経済新聞 『バブル30年 成熟した株』より 1989年12月29日、日経平均株価は史上最高値の38,915円を記録してから30年。最近の23,000円台の株価はまだ約6割程度。主要国での株価低迷期間は最長となる中で、この日本株の「出遅れ」は今後どうなっ
RYUICHI MOTOHASHI2019年12月18日2 分株の「割安」修正の真意を考える…2019/12/18日本経済新聞『株「割安」修正進む』より 株式市場でPBR(株価純資産倍率)が「解散価値」を意味する1倍を下回る銘柄が減ってきた とあります。 英欧離脱、米中対立等の懸念事項が一つ一つ落ち着き、先高期待に出遅れていた銘柄にも 投資資金が戻っていることが背景の
RYUICHI MOTOHASHI2019年12月5日3 分「バリューの死」と言われた苦節10年にお別れできるか?2019/12/05日本経済新聞 『割安株 苦節10年に転機』より 時々見られるこの株式投資スタイルについての記事を紹介します。 リーマンショック後の世界株の市場ではグロース(成長)株優位の状況が続き、バリュー(割安)株投資家にとって「苦節10年」とも言える構図が転換する潮
RYUICHI MOTOHASHI2019年9月18日2 分バリュー株の逆襲なるか?2019/09/18日本経済新聞 『割安株反騰いつまで』より サウジの原油施設の破壊に伴う中東情勢の緊迫で嫌な感じが漂いますが、17日の日経平均株価は、わずかながらの上昇でも10連騰し意外な力強さで5ヵ月ぶり・令和初の22,000円台でした。市場の牽引役は、資源・金融・建設等の