RYUICHI MOTOHASHI2021年5月11日2 分地域別 時価総額の増加額【中国・アジア・日本編】2021/05/10日本経済新聞『Bizランキング 時価総額の増加額(地域別)』 より 米エヌビディア インテルを逆転 前回からの続きでアジア地域・・・ ※時価総額増加ランキングはこちら 【中国】 2021/05/10日経新聞より ...
RYUICHI MOTOHASHI2021年4月8日2 分IMF世界経済の成長率は6.0%2021/04/07日本経済新聞『世界 今年6.0%成長へ』より 国際通貨基金(IMF)は4/6改定した世界経済見通しで2021年の成長率見通しを6.0%として、前回1月予測より0.5%引き上げました。 一時的な景気過熱が指摘される中で、世界は急回復する景気の勢いを上手...
RYUICHI MOTOHASHI2021年4月2日2 分世界の株式時価総額1.2京円(約106兆ドル)へ!2021/04/02日本経済新聞『世界の時価総額1.2京円』より 世界の株式時価総額が21年3月末時点で、約106兆ドル(約1京1600兆円)となり過去最高を更新。新型コロナのワクチン接種の進捗期待で投資マネーが株式に流入、時価総額は過去1年で約6割増えたとのこと。 株式市
RYUICHI MOTOHASHI2020年9月17日2 分それでも世界経済は成長してゆく・・・2020/09/17日本経済新聞『世界、マイナス4.5%成長』より OECD(経済協力開発機構)は2020年世界の実質経済成長率をマイナス4.5%との最新の見通しを発表。中国や米国で経済活動の再開が進んだことに伴い、6月に示した前回予想よりも1.5ポイント上方修正。21年は5
RYUICHI MOTOHASHI2020年5月6日3 分市場混乱リスクの「第2波」は新興国からの資金流出か?2020/05/03日本経済新聞『新興国 止まらぬ資金流出』より 新興国からの資金流出に歯止めがかからない状態となっています。 4月末までの100日間で流出した域外マネーは約1000億ドル(約10.7兆円)となっているようで、このペースはリーマンショック時の約4倍に達したとあ
RYUICHI MOTOHASHI2020年2月16日3 分強気の米株市場を左右するMAGAの業績!2/14のNYダウ30種平均は小幅続落で終わっていますが、12日には過去最高値を更新し、週間では295ドルの上昇をしています。 新型肺炎の感染拡大での懸念でもマーケットは崩れず堅調さが際立ちます。そしてリスクが相対的に低いとされる債券市場でも、世界の債券で運用するファンドへの資
RYUICHI MOTOHASHI2019年10月31日3 分米国の7-9月期、経済成長率1.9%…この先は 成長 or 失速 ?2019/10/31日本経済新聞 『米1.9%成長 企業心理悪化』より 米商務省発表7-9月期の実質GDP速報値は、前年比年率換算で1.9%増、内訳は個人消費と住宅投資が伸び前期比(2.0%)並みをキープ。一方設備投資が3.0%減と2期連続マイナスと米中貿易戦争による企業心理が
RYUICHI MOTOHASHI2019年10月16日2 分【2019年10月改定】IMF世界経済見通し2019/10/16日本経済新聞 『世界経済成長率3.0%に減速』より 世界通貨基金(IMF)の四半期ごとの世界経済見通し(WEO)の改定が公表されています。 2019年の世界全体の成長率を3.0%として、前回7月時点からは0.2ポイントの下方修正しています。米中貿易戦争によ
RYUICHI MOTOHASHI2019年8月20日3 分「中国漬け」の世界に考える日本独自の可能性2019/08/20 日本経済新聞 『動揺する「中国漬け」の世界』より 史上初、「中国」発の世界の景気後退こそが、今夏以降、世界の市場波乱の根底に根強くあるシナリオであると始まるトピックです。米国の対中関税の追加、人民元の1ドル=7元台への下落、米国による中国の為替操作